今日は将棋界の1番長い日と言われるA級順位戦最終局。谷川浩司九段が勝てば残留、負けたら降級という事で、個人的に凄く谷川先生を応援していたんだが、見事に残留を決めてホッとしました。自分が将棋を始めた頃に名人だったのが21歳の若き谷川先生なので、やっぱ思い入れは大きいですね。