好きな人とか好きな物とか、誰しもそれぞれ何かしらあると思う。ここの景色が好きとか、ここのお店の雰囲気が好きとか、この子のここが好きとか。

その中には永久的に続くものじゃなく、変わっていくものもあるわけです。自分の好きな景色が街の繁栄で姿を変えてしまったり、自分の好きなお店の店員が変わって入りにくくなったり、自分の好きな髪の長い子が急に髪をショートにしたりとか。

もちろんこういった例だけでなく、変わる事によって逆にさらに好きになる場合もあるわけですが・・・いずれにせよ変わらない事っていうのは難しい事なんですよ。何事でも大体そうだと思うんですが、現状に満足してたら先は無いわけですし、常々変わっていこうって思う気持ちは大切だと思うわけで・・・。


飯田圭織っていう子と初めて会ってかれこれ9年が経とうとしています。
山崎真実っていう子と初めて会ってかれこれ1年4ヶ月が経とうとしています。



この期間の間に彼女たちも日々、変わっていった。それは良い方向の場合もあれば、時には悪い方向の場合もあった。自分の好きだった部分が変わっていく事もあったし、もちろん変わらない部分もある。



そんな中、どれだけ彼女達が変わってもこれだけは変わらない事ってのがある・・・俺は彼女達が好きなんだっていう事。


よくもまぁ9年も同じ人を好きで居られるもんだよなとか思うw
よくもまぁ人の気持ちを適当にしか受け取らない奴を好きで居られるもんだよなとか思うw



たまにはこういう気持ち悪い事を書きたいなぁと思った秋の夜長・・・。