書泉ブックマートでのイベントが終わってとりあえず宿へ戻ってしばし休息。しばらくして2会場目の新宿へ移動。今度はさすがに電車ですw

新宿へ行く前に14時頃に東京駅へ。今日中野で行われるBerryz工房のコンサートに来てるid:kanryouと合流。ちょうど同じ中央線なので合流して一緒に移動。俺が新宿下車なので先に下りて交流15分w

14時半頃に新宿に着いてマックで身内の面々と合流。イベント開始時間までそこで昼食を兼ねた反省会とか諸々。


16時少し過ぎに会場の福家書店新宿サブナード店へ移動。イベント開始10分前になって整列の呼び出し・・・番号順に整列って事で、そういえば自分の整理番号って何番だったっけ?と思って整理券を見る・・・あれ?・・・あれあれ?・・・これって1番じゃんw って事で何故か1番を持ってたんで先頭へwww(コピペって楽だねwww)

1周目。まずは1冊券。さっきプレゼントしたアルバムと同一のモノ(俺の保存用)を持って入場。

マミ『あっ!(と言って持ってるアルバムを指差す)』
オレ『さっきのね』
マミ『2番目?2枚目?(既に貰う気満点w)』
オレ『いや、自分用w』
マミ『(なぁーんやって表情で)えっ自分用?えっ一緒なん?』
オレ『一緒一緒・・・っで、さっきお昼の間に見といてってお願いしといたんで、何がいいかなぁっと選んで貰おうと(山崎さんが首を振るw)見てない?じゃ、今選んでよw』
マミ『(さっきと違ってじっくりと順番に見入る&横に居る女性スタッフさんも一緒に覗き込むw)初期の・・・一番最初とか・・・(ページめくってゲームショーの巫女写真を見て)これとか懐かしいです!』
オレ『そうゲームショーゲームショー』
マミ『はい、ヤンマガの人も一緒に来てくれてて・・・』
オレ『そん時、当てられてゲームして』
マミ『あぁ!』
オレ『負けたけどねw』
オレ『(山崎さんは真剣にアルバム観賞中w)まぁどれもいいんだけどね、みんなで集まって相談して決めたんで』
マミ『(GO-1写真を見て驚きながら)あ!GO-1!!!』
オレ『そうそうそれGO-1』
マミ『懐かしい・・・あ!これも懐かしい』
オレ『新潟新潟』
マミ『(色々見ながらブツブツ言ってて最終ページに到達)これがいいです!』
オレ『広島球場!これがいいの?意外だったな・・・みんなで「パンチラパンチラ(始球式で足をあげたとこを撮ってる)」って言ってたけどw』
マミ『なんか・・・みんなにスカート短くしてくれって言われたwww』
オレ『(爆笑)そうなんや・・・足上がってる方がカッコイイかなって事でこれ選んだんやけど』
マミ『(また戻って前のページを見始める・・・絶対山崎主義!!の写真を見て)こんなの懐かしいですね・・・違うわ・・・(そこで覗き込んでたスタッフさんがボソっと一言「若い・・・」)』
オレ『若い言われてるしw』
マミ『この髪の毛、自分でやったんですよ』
オレ『そうなんや、へぇー、知らんかった』
オレ『(流しが入ったんで)じゃ、次は選んでもらったやつのポーズをやってもらうと思いますんで』
マミ『はーい、わかりましたぁ』
オレ『じゃー今、これの感想聞きましたけど、これ「僕たちの恋愛」なので、仮にうちらを誘ってどっかに行くとしたらどこ連れていきますか?』
マミ『私が誘うって事ですか?』
オレ『そう、うちらを恋愛の対象としてw』
マミ『私・・・自分から誘わへんwww』
オレ『それはよう知ってるしw』
マミ『じゃ・・・富士急(どっかの車雑誌で言ってた富士急だわw)』

てな流れ。スタッフさんがボソっと言った『若い・・・』が一番ツボでしたwww あと3年経って初めて絶対山崎主義の時の髪を本人がいじってた事が判明したのは収穫かな。


2周目。1周目の会話の中で、次選んでもらったポーズで撮るからと伝えていた通り4冊券行使。って訳で1ショット撮影から。

オレ『どれがいいですか?さっきの中で。なんとなくでいいんで。』
マミ『なんか全部ピースしてたイメージw』
オレ『じゃあのポーズで(って事で撮影)』

続いてツーショット撮影。

オレ『おまかせしまーす』
マミ『じゃこれで(って普通のピースじゃんw)』

1枚撮影したとこで『ありがとうございます♪』と言って去ろうとする山崎真実・・・

オレ&撮影スタッフ『2枚ですw』
マミ『(苦笑)』
オレ『じゃ、ハートで』って感じでツーショット終了。

握手。ぶっちゃけ話す事を考えずに言ったんで思いついたまま話してみた。

オレ『自分らいつもよく来るじゃないですか?どう思ってます?グルグル回ったりする行動とか話す事とか』
マミ『いつも・・・凄い・・・なんか・・・あのー・・・質問が難し・・・くはないんですけど、ちゃんと考えて話をしなきゃなって思ってます』
オレ『まぁ、ここへ来るまでにみんな考えてきてるからねw』
マミ『だから、それも判ってるので、ちゃんとしっかり答えなきゃなって思ってます』
オレ『そう思って頂けてればそれで全然大丈夫ですw』
マミ『ww すいません・・・全然ちゃんと出来てるか・・・』
オレ『全然大丈夫ですよ♪』
マミ『(恐縮w)』

ってな流れ。間が多すぎるのと、話してる内容がイベント向きじゃなく真面目な話だったんで物凄いしんみりした空気でしたw


3周目。1冊券なので握手のみ。この周回含めてあと2周の予定だったのでここで誕生日プレゼントを渡す事に。

オレ『大したものじゃないですけど・・・誕生日プレゼントです』
マミ『ありがとうございます♪(モノを触って)なんか凄いこわこわしてる』
オレ『誰かさん(謎)が○○○を贈ってたじゃないですか?』
マミ『あ!ハイ♪』
オレ『それに合わせて携帯用の○○○』
マミ『あ!そうなんですか、ありがとうございます』
オレ『普段、移動の時ってマンガ読んでるでしょうから使わないと思いますけどw』
マミ『飛行機とかで!』
オレ『飛行機ね!まぁ、良かったら使ってみて下さい』
マミ『ありがとうございます♪』

オレ『じゃー、何を聞こうかな・・・なんか聞きたい事ない?w』
マミ『聞きたい事・・・うーん(少考中w)』
オレ『じゃ・・・オレのイメージってどんな感じ?真面目な人とかうっとおしい人とかw』
マミ『イメージ?・・・イメージ・・・うーん・・・(考え中w)』
オレ『例えば、S賀さんと「あの人○○だよね」とか話す事ないですか?w』
マミ『イメージですよね・・・』
オレ『第一印象とか、パッと思いついた事でいいんでw』
マミ『うーん・・・陽気な人・・・なのかなぁw』
オレ『陽気なの?(予想外w)』
マミ『なんとなく・・・パァーって感じでw』
オレ『真面目じゃないんだ?w』
マミ『(苦笑)すいませんw』
オレ『いや、いいんですけどねw』
オレ『じゃ、またもう1回ぐらい来ますw』
マミ『はーいw ありがとうございますw』

ってな流れ。ぶっちゃけ実のある話は全くナイねw まぁとりあえず『ウザイ枠』とか『もう来るな枠』とかじゃなくて陽気な人枠で良かったですwww っていうか陽気な人っていう言葉のチョイスが面白かったですね。


最後4周目。1冊券で握手のみ。最後なので手紙を持って入場・・・の前に、オレの番が来たとこで山崎さん、しばしの休憩タイム突入w 休憩タイムとは言っても山崎さんはイベントスペースの中で、椅子に腰掛けて喉を潤してるだけだったんで、中を覗き込んで変顔とかして遊んでましたw しばらくして再開。

オレ『休憩してましたねw』
マミ『はい、してました、完全にw』
オレ『(完全にってw)』
マミ『(こっちから話を振る前に勝手に話し出すw)えーと、さっき邪魔って言われたんですよ(と言って隣の女性スタッフを指差す)』
オレ『w』
マミ『座ってるとこカメラ撮る時に、カメラ撮ってもらう時に邪魔って言われて・・・』
オレ『w』
女性スタッフ『傷つきましたw』
マミ『凄い傷ついてるんですよw』
オレ『(なんだこの展開w と思いつつなんか言おうとした刹那)』
マミ『で、それを可哀想みたいな感じで見てたw・・・っで大笑いw みたいなw』
オレ『(オレの休憩してましたねの一言から、休憩中の一コマの話をしたわけねw)』

オレ『じゃ・・・さっき「大人になったね」って言いましたけど』
マミ『うん』
オレ『なんか・・・芯が入ったって言うか・・・』
マミ『あぁ・・・まぁ・・・そうですね』
オレ『なんかキッカケとかあったんですか?』
マミ『いや、特にキッカケはないんですけど・・・』
オレ『周りから見てそう言われてるとか?』
マミ『思うところがあったっていうか・・・』
オレ『それは言えない?』
マミ『いや、別に・・・なんか色々・・・特に何か悩んでたって事はなくて、自分の中でこう(雰囲気とニュアンスで伝えてくるw)』
オレ『さっき、広島球場の写真を選んでたじゃないですか?だから最近の自分に自信があるのかなぁって思ったんですけど』
マミ『いや、ただ・・・みんなで一緒にっていうのが』
オレ『なーw』
マミ『すごい仲いいんですよ♪』
オレ『そうなんや』
マミ『はい♪だから定期的に・・・』
オレ『他の子のブログによく名前出てくるよね?』
マミ『はい、よく遊びに行きます♪』
オレ『じゃ、これ手紙・・・読んでくださいw』

って流れ。こっちが諸々用意してたネタをいきなりのカマシでぶっ飛ばされましたw それにしてもいつも思うんですが、俺の握手の時ってよくスタッフさんも交えての会話になるんですよねw この握手も最初に加わってからは、ずっと最後まで3人で話してるかのように横で相槌打ったり笑ったりしてましたからねw


終了後は軽く出待ちして、サブナードのトンカツ屋でオフ。その後は岩本町まで移動してファミレスで日付が変わるちょっと前まで2次会して解散。


そんな訳で久しぶりの書店系イベントでしたが、やっぱ1対1のイベントはいいですね。ある程度、好きな事が言えるし。あと、山崎さんがすごいしっかりしてたっていうか。山崎さんとの会話の中でも出てきましたが、こちらの話をちゃんと聞いて、多少時間を要したとしてもちゃんと頭の中で考えて答えを出してくる姿勢が凄い気持ちよかったです。1人1人とちゃんと向き合ってくれる優しさ、暖かさを感じました。彼女のイベントに行った事のある人なら感じてたであろう【壁】を、今回は全く感じませんでしたね。

こういった内面的な事もですが、外見的にも女性らしい柔らかさの中に、1人の自立した女性としてのオーラも纏っていて、可愛い子から綺麗なお姉さんになったなぁって感じでした。


まぁとにもかくにも、今の山崎真実はどこに出しても恥ずかしくない女性ですね。ぜひ1度、会ってみる事を強くお勧めします。きっと幸せな時間を得る事が出来ると思います。