舞台『櫻の園』2日目。今日は月組公演。平日木曜日なので空席が目立つかと思われましたが、近くの高校生が招待されていたようで、見た目にはほぼ埋まっていた印象でした。ただ高校生にいきなりあのシーン(謎w)がある舞台ってのはいかがなもんかと思われますがwww

今日観たのは昨日の席から3つしか違わないとこ。両サイドにステージがあるんですがそれの真横でした。演者の鼓動が伝わるぐらい近かったですね。

2回目となると色んな伏線の意味も判ってきて、昨日よりは味わえる感じでした。ただこの舞台は味わって見るというよりは、男子禁制の女子高の文化祭を覗き見てその空気を楽しむっていう感じの鑑賞が良いような気がしましたね。何も考えないで可愛い女の子たちだけが出せる空気っていうのを感じに行くような、そんな感じ。

そういう観点で観ると、昨日は物足りないかなっと思ってた志水部長役の福井未菜さんが可愛く見えたりしましたよ。あとは城丸役の妹尾友里江さんですかね。この舞台を観に来た人は彼女が1番印象に残るかなぁと思います。出演時間が長かったり冒頭シーンがあったりなど、そのところどころで等身大の女子高生の空気を出してますからね。

山崎真実さんに関しては、他の子と比べて女子高生っていうリアリティがハッキリ欠乏していますねwww あと妙な存在感があるのが却って邪魔してる気がしました。福井さんが癒し系な透明感で舞台にマッチしてるのとは正反対ですね。


終演後は出待ち。他の子は割とスマートに出待ちが行われてて、何の問題もなかったんですが・・・。山崎さんは結構早めに出てきて、身内な面々がちょこっと声をかけて足を止めさせる事もなくウチらは終了。この後は必死を正義と勘違いしてる皆様が群がってプチサイン会と化してました。そこに並んでたほとんどの輩が舞台観ないで出待ちだけしにきてる奴らなんですけどねw あれだけ醜い出待ちだとそのうち出待ち規制が始まるでしょう。前回の櫻の園でも醜い出待ちに対して規制が敷かれたようですしね。結局、こういう輩は向こうが線を引かないと善悪の判断もつかないって事ですわ。大の大人なのにねwww


そんな訳で山崎が帰ったら身内の面々を放置してさっさと帰路へ。1人だけ何故か出待ちしないで同じ方向に帰ってきたので、その人と一緒に帰路へ。


とりあえず明日も観るけど、明後日はチケット放棄して横浜に℃-ute観に行きたいとこですわ。歌現場で発散したいわーーーw