今日で飯田圭織モーニング娘。を卒業して1年が経った。早いもんだ。ついこないだのような気がしてる。

モーニング娘。さんのメンバーが卒業するコンサート、通称卒コンってやつを飯田が卒業するまでに何度か体験してきたが、それまでの公演はほぼ全公演で悲しみを体感した。中でも中澤裕子さんの卒業の時が一番精神的に重かった。もちろんその時の俺の娘。熱ってのがピークだったのもあるが、やはり結成当時からリーダーとしてやってきて、モーニング娘。を一番愛してる人の卒業ってのは、今後の事も含めて不安で仕方なかった。中澤裕子の居ないモーニング娘。なんて考えられなかったし。

あと悲しみを感じる要因として、連番相手ってのもある。俺は過去の卒コンでは石黒彩中澤裕子後藤真希保田圭辻希美加護亜依安倍なつみ飯田圭織の7公演で連番で入た(他は単番)。そのうち後藤から後の公演は全て卒業していく人を推してる人との連番だった。もちろん飯田圭織の時も圭織推しと連番。そうなるとやっぱその公演に対しての思い入れってのも大きくなるよな。隣で感情移入してる仲間がいるわけだから。

そんな卒業公演で唯一、違う感情を体感したのが、誰あろう飯田圭織卒業公演だった。この公演は悲しいなんて感情はほんの一瞬すら感じなかった。終始楽しいっていう感情しかなかった。飯田が何か卒業の弁みたいなのを言ってる時ですら俺は笑顔だったよ。


今、あの時のことをこうやって振り返ると、飯田圭織って凄い奴なんだなって思う。だってそうだろ、俺やyuwonさんをはじめとする最前中央付近に居た、錚々たる曲がった飯田ヲタwwwが終演直後なのに全員笑顔なんだぞ!こいつら全員を卒コンで笑顔に出来る奴なんて、世界中どこ探しても飯田圭織のみだ、間違いない。

まぁ、ちゃかした言い方はこの辺にして・・・改めて書くのもなんだが、卒コンで幸せな空気を作ってくれた飯田圭織には最大級の感謝。


それにしても・・・この最高の気持ちのまま、飯田応援業をきっぱり止めて飯田現場を締めくくっていれば最高の結末だったのになぁ・・・何故ソロ活動の現場に行ってしまったんだ、俺・・・orz