今回も一般で買ったチケだったのですがいつものF席では無く別テーブル。身内4人でディナー。今回も当たりメニューでしたね。

ディナーの後の公演は少し遅れてのスタート。詳しい中身は飯田業界の小さな大巨人さんの所などを参照して頂くとして、俺個人の感想としては聴きたい曲のほとんどをやってくれたのがまず良かった。特に原点の原点であるあの曲、そして歌い終わった後に自画自賛してた『ありふれた奇跡』。この2曲が飯田本人の思い入れが強くこちらに伝わってきて良かったですね。あと印象に残ったのはルカさんとのデュエット。今までは明らかに合ってないし飯田が見劣りしていたんだが、今回は思ったよりマッチしてた。飯田が自分にある程度の自信を持って歌っていたのか、表情や歌声にビビった部分を感じなかったですね。特に声量がバランス良くて聴いてて安心出来る仕上がりでしたね。

あとはMC。初期の飯田ディナーショーでは、色々と上から内容の制限をされてたであろうMCでしたが、今は自分の好きな事、言いたい事、お客さんが喜んでくれる事を彼女の思いのまま話してるのが良いですね。そのおかげで前まではMCの時間帯は飯田も客も重たい空気を発していたんですが、今は凄く和やかな空気になってます。

握手&ポラ。ここの現場は失うものなんてもう何も無いんで、握手では物凄く気持ち悪い事を言っておきましたw 内容を知りたい方はkokusanasamiにでも聞いて下さいwww

終了後は恵比寿駅で少し立ち話をして23時頃に解散。


飯田現場を中心にしてた俺のヲタ活動が、今は別現場にシフトチェンジしてる。なので初期の頃のディナーショーは飯田の嫌なとことか悪いとかばかりが目に付いていたが、今はたまにしかこないので逆に良いところを率先して探す感じになってる。俺にとってこの現場はたまに来て息抜きするのには凄く快適な空間なのかもしれないなぁと思いましたね。